おまけ★
【男視点に変わります!!】


『それより…本当に良いんですか?』
「あぁ。一生側から離れねぇから覚悟しろよ?俺のお嫁さん♪」

『…何故、私がお嫁さんなんです?』
「何故って…性別、女だよな?胸あるし、下だって付いてねぇし。」
『ゃあぁっ!?』
「(っ!可愛い声、敏感だな…フッ、もう少し悪戯しようかなぁ(笑))というか…結構いやかなり胸あるんだな。触り心地最高だ。うん…」

【裏(性的描写)は番外編にて掲載!!】


『ひぅっ////何を平然とむっ胸を揉んでいるんです!?あなたはっ!!』
「確認の為に。」

『っ~///後、私があなたの生活を支え、守っていくのですから…あなたが!私のお嫁さんです!!!』
「嫌っそれh『異論は認めません!!』…はい。」


「俺が…お嫁さん。はぁぁ。」
『むぅ!溜め息をつくと幸せが逃げると人間達が言っていましたよ!!』

「はぁぁぁ、だってよぉ…」
『あっ!!またっ溜め息!!あなたは私と幸せになりたく無いんですか?(シュン』

そう、小さく呟く。
耳と尻尾はシュンと垂れ、不安げに見上げてくる愛らしい姿に胸が高まった。

「本当に可愛い///」『ふぁっ!?////』

つい、抱き締めるてしまった。
胸の中で顔を真っ赤にし、ワタワタと慌てる姿を見て…必死に保っていた意識が途切れた。


最後に見たのは慌てる愛しい人。
あぁ!名前聞いて無いし…教えて無かった(汗)


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