時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】







まあ、好きなものを食べたら頬もゆるむわけで





瑠『沖田さん。たまには2人で此処に来ましょう。』




満面の笑みでそう言った。




沖「!?/// ……不意打ちは卑怯ですよ。///」


沖田さんは真っ赤になりながらも頷いてくれた。






********






土「てめぇらは刀を買うのにどんだけ時間かけてんだゴルァ!」




沖「どんだけ、って……。」



瑠『こんだけ?』




土「ふざけてんのかぁぁぁああ!」





私と沖田さんが刀を買いに行ったのは朝。

帰ってきたのは夕方。




なので今、土方に説教をくらっている。







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