時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】
まあ、好きなものを食べたら頬もゆるむわけで
瑠『沖田さん。たまには2人で此処に来ましょう。』
満面の笑みでそう言った。
沖「!?/// ……不意打ちは卑怯ですよ。///」
沖田さんは真っ赤になりながらも頷いてくれた。
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土「てめぇらは刀を買うのにどんだけ時間かけてんだゴルァ!」
沖「どんだけ、って……。」
瑠『こんだけ?』
土「ふざけてんのかぁぁぁああ!」
私と沖田さんが刀を買いに行ったのは朝。
帰ってきたのは夕方。
なので今、土方に説教をくらっている。