最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
「何?」


「肇ってこんなに頑固だと
思わなかった。
未来さん付き合い長いでしょ?
どうしたら機嫌直してくれるか
相談に乗ってほしいの。」


瑠琉は長い髪の毛を
かけあげた。



「私の知ってる
はぁくんは
あんなんじゃなかったから
悪いけど力になれないよ。」



「話しをしたくても
話してくれないし
目も合わせてくれない……
どうしたら気持ちを伝えれるのか
その時間を15分でもいいから
作ってくれないかしら。」




「私に言われても困るわ。
私の知らないはぁくんだから……」


二人の間に入るなんて
絶対にしたくない



「あなたの知ってる肇は
どんな肇だったの?」



「今みたいに難しい顔してなかった。
みんなの中心でいつも
輝いてたし
誰からも好かれて
なんでもできて…
はぁくんに話したら
イヤなこと辛いこと
みんな忘れられたし……」




「じゃあ好きだったのね。」


瑠琉の目が
キラっと光った気がした。
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