俺様な年上彼氏!

「香織」


そう呼ばれて、振り返ると、


「亜理紗、どうしたの?」


亜理紗がいた。


「ちょっといいかな?」


「うん、いいけど」


亜理紗、どうしたんだろう?


普段、あまり話しかけてこないのに・・・
< 170 / 233 >

この作品をシェア

pagetop