イケメン先生は俺様?!



「……何を言ってるの?」


低く太い声
笑っているのに…目は笑ってない。


怖い………優……


「入れてよ」


「…ッ……――」



この威圧感



「閑――?誰来たの??」


トントントンと階段から降りてくる。
来ちゃダメ!!!!


「閑ー?」


ダメ!!!!!



「来たな?」


ドンッ!
優は私を押し出して中に入った。





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