愛恋(アイレン)〜運命の恋〜
車内の私とにぃは、その後は全く会話がなかった…。



家に帰ると、父さんが出迎えた。
私は適当に話を交わして、自分の部屋へ向かう。




持っていた鞄をベッドに放り投げて、一度ため息をつく。




“どうしたらいいんだろう??もう、何も考えたくない…"
そう考えつつ、私はバイトに行く準備を始めた。




バイト先で私は、自分の異変に気づくのだった…。
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