桜の季節
お姫様だっこをした私を、ベットの上に横にしてのせた。



「ちょっ、ちょっと…。」



私の上にまたがる直樹。





「な、な、夏祭り…。」



私が言うと、直樹は、



「じゃあ……チューで、我慢するから………茜からして?」



甘えるような声で言う直樹。



一瞬、ためらった。



私はちょっと深呼吸して、腕を直樹の首に絡ませて、そっと、キスをした。






すると、直樹は、上手に自分の体を支えながら、私を支えて、舌をいれてきた。











びっくりした私。



私は、直樹にされるがままの状態になった。










「んっ……な……おき…っ……。」






私がやっとの思いでしゃべると、直樹は私をそっと、はなして言った。



「……あぶねぇ…。もうすぐで、やっちまうとこだった。」



それを聞いて、顔が熱くなる。



「ん?照れてんのか?あーもー…かわいすぎだし…。そんな顔してると、俺の相棒が、暴れだすぞ?」



笑いながら言う直樹。



「もうっ!ばかっ!」












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