LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊦〜

春馬が帰った後、早速お風呂に入ると、既に23時を過ぎていた。



まだ誠二は帰って来ない。



明日も早いしもう寝よう。



一応、誠二の分の春巻きにラップをかけて、アタシはベッドへと潜り込んだ。



「おやすみさない。」



今日も良い夢が見れますように。



出来るなら…春馬も雅也も類もマキもユリカちゃんも、みんな良い夢が見られますように。




柄にも無くそんな事を祈りながら眠りについた。




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