幼なじみは俺様彼氏
夕方、神楽と洸輔と郁が来た。




俺に向かってぎこちなく笑った。





そのあとすぐ楓に駆け寄る。





「楓〜…!!」

「まぢかよ…。」

「…。」





神楽、泣き出しそうじゃん。




郁なんか、言葉も出てない。




洸輔だけは、親父に近寄った。




「頼まれてたこと…わかりましたよ。」

「そうか。…奏汰も来い。」

「?わかった…。」





親父に呼ばれて3人で部屋を出た。




休憩室の隅に座る。





「洸輔に頼んだのは…楓にケガさせた奴等を見つけること。」

「まぢで!?」

「あぁ。楓の先輩モデルでしたよ。しかも4人で。これが聞いた話です。…全部ホントかはわからないですけど。」





洸輔すげぇ…。




紙を見ると、最後は暴れだした楓を見て逃げたらしい。




声が出ないことも気づいたのか…。




つか…動機が俺と親父?




これ完全に逆恨み…。




そんな理由で…!!




「潰してやる…。」

「待て奏汰。」

「なんでだよ!!」

「俺がやる。」




…今、背筋凍った…。





洸輔もみたいだ。


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