新たなる神話
すると、インドラの口から大量のよだれが出ていた(ガビーン!!)
インドラ:じゅるじゅる・・・(よだれが口から出る)
アカマナフ:・・・いや、ホントにお好きなようで・・・
インドラ:それをくれるのか・・・じゅるじゅる・・・
アカマナフ:もちろんでございます。そのためにお持ちしたのですから
インドラ:ふしょうインドラっ!!微力ながらアンラマンユ様にお力添えするっ!!
アカマナフ:それはよいご英断で。それでは、一度我々の本拠地にお寄りください。ダエーワをお付けいたします
インドラ:おうっ!!行こうっ!!今からだっ!!あ、コレ(神酒ソーマ)飲んでもいいか!?
アカマナフ:もちろんでございます(心の中)まさかソーマがコレほど役に立とうとは・・・ま、不安な面もないことはないが、今はよしとしよう・・・
かくして、インドラはアンラマンユに協力することになったのである。神酒ソーマに心を動かして
ココは、天界の天帝が住む宮殿の近くである。もちろん、天帝の直轄地となっている
その直轄地では、下級兵士のフラワシが警備に当たっている
フラワシ:ココから先は天帝様の直轄地だっ!!部外者が立ち入ることは許されんっ!!
インドラ:やかましいっ!!
パオオォォォンっ!!インドラが乗る白い象が警備のフラワシを2人まとめて、長い鼻をぶつけて、ぶっ飛ばす
フラワシ:うわあぁぁぁぁ
その間にも続々と宮殿の方からフラワシが駆けつけてくる。が、その度にインドラに蹴散らされる。
インドラ:出でよっ!!雷(いかずち)っ!!
インドラが金剛杵(こんごうしょ)と言われる短く太い金の棒のようなものを天に向ける。すると、そこからいくつもの雷が放たれ、フラワシたちを襲うっ!!バリバリ・・・ドカーンっ!!
フラワシ:うわあぁぁぁぁぁ
インドラ:ダエーワどもっ!!ココはオレに任せて、さっさと宮殿に攻め込めっ!!
ダエーワ:サッキャァーッ!!
ダエーワ:ゲキャァーッ!!
インドラ:じゅるじゅる・・・(よだれが口から出る)
アカマナフ:・・・いや、ホントにお好きなようで・・・
インドラ:それをくれるのか・・・じゅるじゅる・・・
アカマナフ:もちろんでございます。そのためにお持ちしたのですから
インドラ:ふしょうインドラっ!!微力ながらアンラマンユ様にお力添えするっ!!
アカマナフ:それはよいご英断で。それでは、一度我々の本拠地にお寄りください。ダエーワをお付けいたします
インドラ:おうっ!!行こうっ!!今からだっ!!あ、コレ(神酒ソーマ)飲んでもいいか!?
アカマナフ:もちろんでございます(心の中)まさかソーマがコレほど役に立とうとは・・・ま、不安な面もないことはないが、今はよしとしよう・・・
かくして、インドラはアンラマンユに協力することになったのである。神酒ソーマに心を動かして
ココは、天界の天帝が住む宮殿の近くである。もちろん、天帝の直轄地となっている
その直轄地では、下級兵士のフラワシが警備に当たっている
フラワシ:ココから先は天帝様の直轄地だっ!!部外者が立ち入ることは許されんっ!!
インドラ:やかましいっ!!
パオオォォォンっ!!インドラが乗る白い象が警備のフラワシを2人まとめて、長い鼻をぶつけて、ぶっ飛ばす
フラワシ:うわあぁぁぁぁ
その間にも続々と宮殿の方からフラワシが駆けつけてくる。が、その度にインドラに蹴散らされる。
インドラ:出でよっ!!雷(いかずち)っ!!
インドラが金剛杵(こんごうしょ)と言われる短く太い金の棒のようなものを天に向ける。すると、そこからいくつもの雷が放たれ、フラワシたちを襲うっ!!バリバリ・・・ドカーンっ!!
フラワシ:うわあぁぁぁぁぁ
インドラ:ダエーワどもっ!!ココはオレに任せて、さっさと宮殿に攻め込めっ!!
ダエーワ:サッキャァーッ!!
ダエーワ:ゲキャァーッ!!