初恋ノ詩 1


クスッと理穂は笑った。

「……」


龍は言葉を発するのをやめ
理穂をにらみ視線を前に戻した。


それっきり会話が途切れまた
二人の間に静かな沈黙が流れた。


ホラーハウスにいると言うのに
それを感じさせないほど静かだった。


なんだかここで働いている
従業員が可哀想になってくる。


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