初恋ノ詩 1


その時、背後に何が気配を感じた。

俺は

「ん?」

と後ろを振り返って見たが
何もいなかった。

なぁんだ、と思い前に向き直ると

いきなり赤い光がぼっと空中に
浮かび上がり、その次にその上に
骸骨のような顔が浮かび


『ギャアァァァァアア!!』


と叫んだ。


< 137 / 321 >

この作品をシェア

pagetop