男子校は危機百発ッ!~甘すぎる修学旅行~
…いざ自分達の部屋の前に立つと、緊張して、なんかためらっちゃう。
「……ただいま」
ドアを開けてそう言った。
椎の姿を期待していたが、
「……っ、…え…?」
……誰も居ない。
部屋が朝のままになってる。
「…まだ帰ってきてないのか…」
……遅いな…。
…もう夜ごはん食ったかなぁ……。
コンコン
「……はい」
誰、こんな時間に…。
「こんばんはっ♪」
「……隼人…」
入ってきたのは、隼人だった。