Rainbow
まだ寝れそう、、
『ちょっとヒロ俺の話聞いてなかったでしょ?あんま心配かけないでよ、、』
「んー……話って何だっけ………〜」
『呆れた──、やっぱり聞いてないし…。
まったく…てか人通り多くなったから下ろすよ。』
気づくともう公園の入口まで来ていて
晴登に地面に立たされた。
風が吹く
さっきと風向きが変わった。
そう言えばあの子、、
IDカードを拾ってくれたあの子はどうしただろう。
お礼言ったっけな…
まぁ縁があればまた会えるだろうしなければそれまでだね
晴登がため息をつく声が聞こえた。
「ヒロ、そろそろ起きて本気で。もうあんま時間無いから。」