シークレット・ワード
「き、今日の放課後謝って来る。」
「そうしなそうしな。そういうのは早いほうがいいからね。」
そのあとはあっという間に時間が過ぎてしまって…
「な、夏樹。ちょっといいかな?」
「…………。」
「ダメ?」
「いいよ、別に。俺も奈緒にいろいろ聞きたいことあるし。」
ムッとした声でそういう夏樹
かなりご立腹の様子
まぁ意味もわからず無視されたら怒るに決まってるよね?!
「それじゃ、場所変えない?ここじゃ、人が一杯いるし。」
「へー、人に聞かれたくない話なんだ。」
意味深にニヤリと笑って夏樹が言う
「う、うん。」
「じゃ、中庭行こうか?!そこなら、この時間は誰も居ないと思うし。」
そう言って席を立った夏樹に着いていく
私これからどうなるんだ??