チューして☆ダーリン
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「おっはよ〜今日もいい天気ですねぇ こんな日にはピクニックにってあーお弁当を忘れたわ〜どうしましょ やーねぇ。別に浮かれてるわけじゃないのよ?ふふふふ」
「……う、海?頭大丈夫?」
美和子が頭の心配をするのは当たり前だ。
完全に浮かれてる海は、そのあともペラペラと機嫌よく話している。
「あーどうしよう。お弁当…ふふふ。忘れてしまったというのに笑いが止まらな〜い♪」
「完全にイカれてるわ」
「そうみたいだね」
「うわっ…と、透くん!いつの間に」
「さっき来た。おはよう?みわりん」
「お、おはよう」
「それよりさ…海どうしたわけ?」
「あ、あぁ…どうせ新垣先生絡みよ」