モテ男と勤勉オンナの【秘】ラブ・ゲーム
俺はハルと秋から離れると、南センパイの背後に立った


「1位おめでと。今日の放課後は…俺のバイト先に直行ですか?」


ぐるっと振り返った南センパイが、俺を確認するとキッと睨みあげた


「あそこにはもう行かないの」


「どうして? ご褒美を買うんでしょ?」


「違うところ、でね」


「俺、ラッピングして待ってるよ」


「待たなくて良し!」


「俺自身もラッピングして待ってようかなあ?」


「馬鹿じゃないの?」


南センパイの冷たい視線が俺に突き刺さった


「センパイ、俺…思ったんですけど。どうしてネットで買わないんです?」


「は?」


「だってネットで買えば、俺みたいなのに遭遇しないと思うんですけど」


「…そっか。でも直に買う喜びが失せるわ」


「確かに」


俺は南センパイの考えに一理あると思って、コクンと頷いた
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