モテ男と勤勉オンナの【秘】ラブ・ゲーム
「あら、葵君…帰っちゃったの?」
キッチンから顔を出すママの声に、びくっとあたしの肩が反応した
「あ、うん。学校の用意があるからって…」
適当な嘘が、考える間もなく口から飛び出す
こんな簡単に嘘をつけるなんて、自分にびっくりだ
「ママね。ずっと不安だったの。ママの苦労している姿ばかりを見せてきちゃったから。男嫌いになってるんじゃないかって。女一人で生きていく…そんな風にずっと心を閉じじゃってるじゃないかって。だけど…葵君とのやり取りを見たら、違うんだなあって思えたの。良かった。本当に良かった」
ママが心から嬉しそうに言っている言葉を背中で受け止める
ママみたいになりたくない
そう思ってずっと生きてきた
男に頼るだけしか能のない女にだけは…なりたくないって
だけど…今はよくわかんない
北城君に頼りたいとは思ってないけど、近くにいて欲しいと心のどこかで思ってるのは確かだから
「ママ、あたし…」
「反対しないわよ。応援する。ママは椿のこと信用してるもの。それに桜から聞いたわ。あの子ってお金持ちで、女の子にモテモテなんでしょー。凄いわね、椿っ!」
ママがあたしの肩を叩くと、またキッチンに戻って行く
キッチンから顔を出すママの声に、びくっとあたしの肩が反応した
「あ、うん。学校の用意があるからって…」
適当な嘘が、考える間もなく口から飛び出す
こんな簡単に嘘をつけるなんて、自分にびっくりだ
「ママね。ずっと不安だったの。ママの苦労している姿ばかりを見せてきちゃったから。男嫌いになってるんじゃないかって。女一人で生きていく…そんな風にずっと心を閉じじゃってるじゃないかって。だけど…葵君とのやり取りを見たら、違うんだなあって思えたの。良かった。本当に良かった」
ママが心から嬉しそうに言っている言葉を背中で受け止める
ママみたいになりたくない
そう思ってずっと生きてきた
男に頼るだけしか能のない女にだけは…なりたくないって
だけど…今はよくわかんない
北城君に頼りたいとは思ってないけど、近くにいて欲しいと心のどこかで思ってるのは確かだから
「ママ、あたし…」
「反対しないわよ。応援する。ママは椿のこと信用してるもの。それに桜から聞いたわ。あの子ってお金持ちで、女の子にモテモテなんでしょー。凄いわね、椿っ!」
ママがあたしの肩を叩くと、またキッチンに戻って行く