芽衣の恋愛論



あたしは一番端に座った。



時間ぴったりに将吾君たちが到着した。





あたしは1人1人の顔を見つめていた。


何か感じるものを期待したけど


何も感じなかった。





自己紹介したり、



みんなは合コンに慣れているみたいで和やかに会話して時間は流れた。



席替えも何度かした。





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