俺様彼氏に気をつけて!?
「あんたみたいなブス相手にされるわけねーだろ! 遊ばれてんの気づけよバーカ!!」
「てかマジ鏡見たことあんのぉ?」
か、会話不能っ!!!
ていうか……かなり恐い。
ギリッッ
「っ痛!!」
肩に爪が食い込んでくる。
逃げることも出来ない。
「消えろよブース!」
「あれぇ、もしかして泣いちゃった? ウケるんですけど!!」
恐い……助けて……。
涙目で周りを見渡しても、誰も助けようとはしてくれない。
それどころかみんな怒りと嫉妬、好奇心の入り混じった目で私を見ている。
……みんな敵だ。
もうだめ……。
膝がガクッと折れてしゃがみ込んだ。
するとみんなの足が飛んでくる。
痛いよ。 やめて……
だんだん意識が薄れていったそのとき、
「テメーら何してんだよ! どけろ!!」
……ち、あき?
ゆっくりと顔を上げて見ると、やっぱり千晶だった。
千晶が助けてくれた……?
「っ何なんだよこれ……っざけやがって!」
ビリィッッ
掲示板を見て一瞬驚いていたけど、すぐに怒りを露わにして写真を破り捨てた。
「おい、歩けるか? 行くぞ!!」
そう言って私の腕を引いてズンズン歩いていく。
私はふらつきながら必死についていった。
ギギギィィ……
千晶が向かったのは屋上だった。
外に出て、直ぐに扉を閉める。
そして私の腕を掴んだまま手すりの方まで歩いていく。
「……ひな、大丈夫か?」
心配そうに私の顔を覗き込む。
「てかマジ鏡見たことあんのぉ?」
か、会話不能っ!!!
ていうか……かなり恐い。
ギリッッ
「っ痛!!」
肩に爪が食い込んでくる。
逃げることも出来ない。
「消えろよブース!」
「あれぇ、もしかして泣いちゃった? ウケるんですけど!!」
恐い……助けて……。
涙目で周りを見渡しても、誰も助けようとはしてくれない。
それどころかみんな怒りと嫉妬、好奇心の入り混じった目で私を見ている。
……みんな敵だ。
もうだめ……。
膝がガクッと折れてしゃがみ込んだ。
するとみんなの足が飛んでくる。
痛いよ。 やめて……
だんだん意識が薄れていったそのとき、
「テメーら何してんだよ! どけろ!!」
……ち、あき?
ゆっくりと顔を上げて見ると、やっぱり千晶だった。
千晶が助けてくれた……?
「っ何なんだよこれ……っざけやがって!」
ビリィッッ
掲示板を見て一瞬驚いていたけど、すぐに怒りを露わにして写真を破り捨てた。
「おい、歩けるか? 行くぞ!!」
そう言って私の腕を引いてズンズン歩いていく。
私はふらつきながら必死についていった。
ギギギィィ……
千晶が向かったのは屋上だった。
外に出て、直ぐに扉を閉める。
そして私の腕を掴んだまま手すりの方まで歩いていく。
「……ひな、大丈夫か?」
心配そうに私の顔を覗き込む。