Light desired ~希望の光~







「ケガしたくなかったら、離れていたほうがいいよ」



「はぁ!?」




怪盗シェイドは手のひらを鉄格子のほうに向けた


そして怪盗シェイドは何か言い始めた





「…水…こ…っ…」




声が小さすぎて何を言っているのかわからなかった

何を言っているのか聞こうと思いアウシは近くによったが






(なにか危なねぇ感じがする!!)



怪盗シェイドに近くに居たアウシは直感で危険を感じ
すぐにそこを離れた



すると









バコォッッッンン!!












数100キロもある鉄格子がぶっ壊れた








「いや~ いい判断だよアウシ警官 そこに居たらお前吹っ飛ばされたかもなぁ」





怪盗シェイドのほうを見ると、怪盗シェイドの周りに水が浮かんでいた




















< 12 / 87 >

この作品をシェア

pagetop