Light desired ~希望の光~
「ケガしたくなかったら、離れていたほうがいいよ」
「はぁ!?」
怪盗シェイドは手のひらを鉄格子のほうに向けた
そして怪盗シェイドは何か言い始めた
「…水…こ…っ…」
声が小さすぎて何を言っているのかわからなかった
何を言っているのか聞こうと思いアウシは近くによったが
(なにか危なねぇ感じがする!!)
怪盗シェイドに近くに居たアウシは直感で危険を感じ
すぐにそこを離れた
すると
バコォッッッンン!!
数100キロもある鉄格子がぶっ壊れた
「いや~ いい判断だよアウシ警官 そこに居たらお前吹っ飛ばされたかもなぁ」
怪盗シェイドのほうを見ると、怪盗シェイドの周りに水が浮かんでいた