Light desired ~希望の光~

静かな夜




中に入るとケイトが皿を片づけていた


「あっ俺がするのに」


「てめーが遅いからだ」


「仕方ないだろ!あのファリー警官達を相手にしてたんだから」


はぁ~とシェイドはやっと肩の力抜けると言って

肩とか首を回し始めた









「…それより警察等に予告状だしたのか?」


「あっまだ出していないや」


「やっぱりな」


ケイトはポケットから2枚手紙を取り出した



「ほら、予告状書いといた」


「!ありがとう …いでよアクア!」



シェイドの手の平から水でできた鳥が出てきた





「アクア、この手紙を警察署に1枚、もう1枚をオイスアリ町の美術館に届けてくれ」





アクアと言う名の鳥は

手紙を体の中に取り組んだ


シェイドは窓を開け、アクアは空に飛んでいった





「そのくらいの力だったら薬を飲まなくてもいいだろう」


「うん、大丈夫だと思う」



「さぁもう風呂入って寝ろ」


「わかったよ、風呂入ってくる~」



シェイドはいったん自分の部屋にいってパジャマをとり

風呂に入った




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