MADARA模様のパラソル 【ゴス風?恋愛?】←全部疑問なのか
 街が一望できる高台だった。あの時も同じように夕日が落ち始めて空が少しだけ暗かったな。

 展望の手すりに体を預けながら空を眺めていた。

 日が落ちても暖かい風が吹いていた。

 頬から雫が伝う…。

「馬鹿だな…あたし」

 独り高台で泣いた。
< 31 / 44 >

この作品をシェア

pagetop