もしも私がブスだったら。
次の日、昨日は考えすぎて眠れなかった。

教室のドアを開けるとそこにはいつもの梨菜の姿が。

「春香、おはよ」
「おはよ…」

何か、梨菜を避けてしまう。

「春香、どうしたの?」
「大丈夫だよ」
「でも、顔が…」

ろくに梨菜の顔を見ずに席に座った。
私って最低。

でも、もし宮本くんが梨菜を好きだったらと思うと…


はあ…何か、朝から疲れた。

放課後。


「春香、一緒に帰ろう?」
「ゴメン、今日急いでるから」


そして、すぐに教室から出て美亜先輩にメール。


「今から会えますか?良かったらお茶しません?」



ピロピロリーン♪


すぐに返事は返ってきた。


「良いよォ!じゃあ、駅前のカフェで^-^ノ」





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