恋愛をしてはいけない訳



大切な人が居るのは
知ってるけど

それでも好きだったから
待ってたいと思った



この人じゃなきゃダメだって思ったし
この人以上の人が現れるはずもない


そぉ思ってた。




だけど彼のことで
もぉ泣くことはなくなった



朝早くから家に行って一緒に寝て
バイト終わるころに迎え来てくれて
行きたかった水族館に行っり…


2ヶ月しかなかったけど
2ヶ月間は友達より
彼といる時間が多かった。




なにより充実していて
幸せの毎日だった。





別れが来ることなんて
考えてもみなかった


別れてから彼の誕生日が来た
プレゼントを買ったけど
渡せずに終わった…



だから地元の友達、宏美にあげた
苦笑いをしながらありがとうと言った。



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