Love Slave
「何だ、何だ」


「一体どうなってるんだ」


もうめちゃくちゃだ。結婚式どころじゃなくなっている。


「もう、離してよ!」


どんなに揺さぶってもspは腕を離してくれない。
公開処刑されてしまうのか、まさかの首チョンパ!?


(ひぃぃぃぃぃぃぃぃ)


「ちょっと待ちなよ。うちの可愛いメンバーを公開処刑にするなんて、聞いてないよ」


突然、誰かの声が入った。


「誰よ、繭の大事な結婚式を邪魔する奴は!!」


パッパッパッ


ライトが三か所点く。


「あれは・・・・・」


みんなの大注目先には、今までどこに行ってたのかという突っ込みは無しの方向で進行する。


「お初にお目にかかります。私立天帝学園生徒会執行部でございます」


「生徒会執行部ってあの有名な・・・・」


「キャー、本物初めて見た!超カッコいい!!」


女性陣が特にテンションが上がる。


「・・・意外な方向に話が行ってるな」


「もとかさん、大丈夫ですか?」


大丈夫じゃないわよ、この状況で。


「・・・・・どうやら、アンタ達に結婚披露宴の招待状を送ったのは大きな間違いだったみたいだね。全員・・・・打ち首じゃ!!」


生徒会メンバー全員を冥界送りにするつもりだ。
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