Love Slave
「よく言えました。花マル~」
言い方がどうも引っかかる。
ドSにしか聞こえない。
「それじゃ、帰るか」
「帰るって・・・・何処に?」
それは会長にとって愚問だった。
「俺たちの故郷にさ」
ワアッと歓声が上がる。
「大和様が帰って来るって!」
「そうでなくっちゃな」
「納得いかないよ!!」
喜びを即座に遮断される。
「奴隷だろうと生徒会だろうと、にゃまとは繭の物なの。何度言ったら分かるの?」
「そうだな・・・・あと一億回言ったって理解出来ないだろうな」
「何ですって?」
「お前に俺は似合わない。それは、お前にも分かってることなんじゃないのか」
「そんな事ない・・・・」
「いい加減気付けよ。俺以外に、好きな奴がいるんだろ」
繭さんが口籠った。どうやら図星を射ったらしい。
その人のことを忘れたかった。会長と結婚したいがために。
「お前だったら手に入るさ。その強引さで」
「余計な御世話だよ!・・・さっさと出てって。こんな男、繭の旦那に相応しくない。繭にはもっと・・・・良い人、いるもん」
「・・・・それでは、お世話になりました。お嬢様、どうかその人とお幸せに」
「みんなーっ、学校に帰れるよ」
「・・・やっと終わったか」
「長すぎるほど長かったですね」
言い方がどうも引っかかる。
ドSにしか聞こえない。
「それじゃ、帰るか」
「帰るって・・・・何処に?」
それは会長にとって愚問だった。
「俺たちの故郷にさ」
ワアッと歓声が上がる。
「大和様が帰って来るって!」
「そうでなくっちゃな」
「納得いかないよ!!」
喜びを即座に遮断される。
「奴隷だろうと生徒会だろうと、にゃまとは繭の物なの。何度言ったら分かるの?」
「そうだな・・・・あと一億回言ったって理解出来ないだろうな」
「何ですって?」
「お前に俺は似合わない。それは、お前にも分かってることなんじゃないのか」
「そんな事ない・・・・」
「いい加減気付けよ。俺以外に、好きな奴がいるんだろ」
繭さんが口籠った。どうやら図星を射ったらしい。
その人のことを忘れたかった。会長と結婚したいがために。
「お前だったら手に入るさ。その強引さで」
「余計な御世話だよ!・・・さっさと出てって。こんな男、繭の旦那に相応しくない。繭にはもっと・・・・良い人、いるもん」
「・・・・それでは、お世話になりました。お嬢様、どうかその人とお幸せに」
「みんなーっ、学校に帰れるよ」
「・・・やっと終わったか」
「長すぎるほど長かったですね」