リンゴ飴より甘い恋
え……!?
梓君も一緒に…!?
「…瀬戸は十分出来るから別にいいんだぞ?
部活もあるだろう?」
「俺、林瑚が好きだから…。
それに今日…毎週水曜日は部活休みなんです。
アンタにはさ、渡すわけにはいかないんだよね。」
「な、何言ってんの?
梓君!そんな…」
「…瀬戸、
くだらないこと言ってないで、
やるなら早く席につけ。」
「ここは……」
「ここは、この計算が違うから出来ないんだよ!」
「あ、ありがとう…
………梓君。」
梓君はずっと
さっきからこんな感じ。
わかりやすくて
嬉しいけど………
窓に寄り掛かっている先生が……怖い。
梓君も一緒に…!?
「…瀬戸は十分出来るから別にいいんだぞ?
部活もあるだろう?」
「俺、林瑚が好きだから…。
それに今日…毎週水曜日は部活休みなんです。
アンタにはさ、渡すわけにはいかないんだよね。」
「な、何言ってんの?
梓君!そんな…」
「…瀬戸、
くだらないこと言ってないで、
やるなら早く席につけ。」
「ここは……」
「ここは、この計算が違うから出来ないんだよ!」
「あ、ありがとう…
………梓君。」
梓君はずっと
さっきからこんな感じ。
わかりやすくて
嬉しいけど………
窓に寄り掛かっている先生が……怖い。