『月の唄』
何なのこのカエル・・・。
私は自分でもおかしいと思いながらカエルに話し掛けてみた。
「こんにち・わ・・・今あなたが・・・喋ったの?」
カエルはピクリとも動かずただ笑っている・・・。
ばっかみたい・・・私。
カエルが喋るわけないよ・・・!?
「こんにちわ、美月!そうだよ、僕が今喋ったんだよ。」
!?
!?
!?
カエルが喋ったーっ!!!!!!!!!!!!!!!
私は自分の頭がおかしくなったのだと思った、だってカエルは・・・カエルは普通喋んないもん!!
これは夢だ。絶対夢だ!間違いない!
私は自分のほっぺをおもいっきりつねった。
・・・・・・・・・痛いっ。
現実なんだ・・・私の部屋に朝起きたら、カエルがいて、詩織には見えなくて、私に話し掛けて・・・それでそれで・・・
目眩がする。気を失いそうだ・・・気絶していいですか?
私は混乱する頭でとりあえずカエル(?)に話し掛けてみることにした。
「すみません・・・カエルさん・・・ちょっと聞いていいですか?」
するとカエルは首をかしげながら、答えてくれた。
「何だい?美月?」
やっぱ喋ってる・・・やばい。気絶しそうだ!
私は自分でもおかしいと思いながらカエルに話し掛けてみた。
「こんにち・わ・・・今あなたが・・・喋ったの?」
カエルはピクリとも動かずただ笑っている・・・。
ばっかみたい・・・私。
カエルが喋るわけないよ・・・!?
「こんにちわ、美月!そうだよ、僕が今喋ったんだよ。」
!?
!?
!?
カエルが喋ったーっ!!!!!!!!!!!!!!!
私は自分の頭がおかしくなったのだと思った、だってカエルは・・・カエルは普通喋んないもん!!
これは夢だ。絶対夢だ!間違いない!
私は自分のほっぺをおもいっきりつねった。
・・・・・・・・・痛いっ。
現実なんだ・・・私の部屋に朝起きたら、カエルがいて、詩織には見えなくて、私に話し掛けて・・・それでそれで・・・
目眩がする。気を失いそうだ・・・気絶していいですか?
私は混乱する頭でとりあえずカエル(?)に話し掛けてみることにした。
「すみません・・・カエルさん・・・ちょっと聞いていいですか?」
するとカエルは首をかしげながら、答えてくれた。
「何だい?美月?」
やっぱ喋ってる・・・やばい。気絶しそうだ!