はつ恋


突然、壁の電話が鳴った。


「私が出る!」


ターミーがソファから飛び上がった。


短めの襞スカートがふわりと舞い、健康そうな腿がちらりと覗いた。


僕の欲情の証が不謹慎にもすぐさま反応し、僕は泡を食って咳払いをした。


勿論二人には気づかれないように、レモネードのグラスを持った右手を隠れ蓑にした。


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