君しか....

俺は、携帯をしまい走って駅に向かった。
何故なら、大翔なら死刑しかねないから。


「…っ…ハァハァ…」
「お疲れ〜」


ヘルメットを被ったまま俺を見ている大翔。


「…何の用?」
「京介を殴りに」
「はぁ〜?」


俺を真剣に見つめる目には嘘が無かったかの用に見える。

大翔が本気の時はヘルメットを外さない。
そして必ず黒の手袋をしている。


「本気かよ…」
「あぁ…正直に答えろ」
「ん」
「美桜の事、狙ってんのか?」






「はぁ〜〜!!!!!??????」




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