彼と私の関係〜もう1つの物語〜



そして今日はもう1人の知ってる人を伴って来た。


今日はたまたま空に近くなったウイスキーを取りに控室へ入った時。



「いらっしゃいませ」



マスターの挨拶する声の後、高橋さんの声が聞こえた。


見つからないように息を潜める。



「カウンターでよければどうぞ」



そう言って、控室近くになるカウンター奥へと2人を案内した。


今日は他にも何人かお客さんがいる。


そこへと案内したのは仕方のない事。


マスターは私が隠れている事を承知しているかのように少しだけ控室の扉を閉めるけど隙間を開けてくれていて。



「マスター久しぶり」



高橋さんの声がはっきりと聞こえた。





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