プリマへの扉
ドアを開けると明かりがついていた部屋からゆっくりな音楽が聞こえる…。



男の人は靴を脱いで、かついでいる私の靴も脱がしてくれた。

「ありがとうございます。」

「うん。2階上がるね。」


そう言って私をかついだまま階段を上って2階に来た。

電気をつけて
「とーちゃーく!
ほいっ」

私を下ろして角にある部屋に行ってしまった。


2階もスタジオになっていて入ってみるとかなり広い。
< 39 / 158 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop