Bコース
「では、小百合にあいさつ「「「いってきます。」」」


「はい、いってらっしゃい。」


「じゃ、小百合行ってくるね。
寂しくても、泣いちゃだめだよ。」


何よ、泣かないわよ。


ー チュッ ー


「あーまたぽっぺにチューしたー。」


「だって千春ちゃん、ラ「ちはるしってるー、らっぶらぶ。」


「そう、では今日もご一緒に「「「ラッブラブ、ラッブラブ、……。」」」


ラブラブ三人組は、保育園へ出発した。


あなたたち、近所迷惑だから。


静かな部屋で、一人薬を飲む。


綺麗に片付いた台所。


ベランダで風にゆれる洗濯物。


何も入ってないごみ箱。


ごみは、役所指定のゴミ袋にごみが集められて、玄関わきにおいてある。


達也に、月曜日が燃えるごみの日だと聞いたんだろう。


今日も朝からコンビニでバイトして、疲れてるはずなのに。


炊飯器を開ければ、お米と水。


お昼に炊き上がるようにセットされている。


今日のお昼は、ご飯。


楽しみ。


悟って、彼氏と言うより、旦那にほしいかも。


こんな旦那最高じゃない?
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