Bコース
「達也と千春があんなにいい子なんだから、由香さん本当にいい人だったんだね。」
「う゛ん。」
涙が止まらず、うまく返事出来ない。
「よく話してくれたね。」
頭を優しくなでてくれる。
「小百合が落ち着くの待ってたいけど、お迎えの時間があるから、質問続けていい?」
なんとか涙を拭いて、うなずいた。
「役所の人来てたよね、なんで?」
「達也と千春引き取ったけど、私養子に出来ないって言われて。
私母親失格みたいで、何もかもダメで、いつ達也と千春を施設に入れられるかわからないの。」
なんとか落ち着いて話せた。
「なんで?」
「恥ずかしい話しだけど、お金ないの。
だから働かなきゃならないんだけど、夜働いてるから二人ここに置いて行ってる。
いくら役所の人がそんな事だめだって言ったって、保育園に預けるお金もない。
中卒じゃ他に雇ってくれる所ないし。」
「だからお店とコンビニの二つ働いてたんだね。」
「そう、由香さんなら本当の母親だから、お店から保育園手当て少しも出るんだけど、私じゃだめだって出してもらえないの。」
悟、難しい顔してる。
お金ない事ショックなのかな。
「う゛ん。」
涙が止まらず、うまく返事出来ない。
「よく話してくれたね。」
頭を優しくなでてくれる。
「小百合が落ち着くの待ってたいけど、お迎えの時間があるから、質問続けていい?」
なんとか涙を拭いて、うなずいた。
「役所の人来てたよね、なんで?」
「達也と千春引き取ったけど、私養子に出来ないって言われて。
私母親失格みたいで、何もかもダメで、いつ達也と千春を施設に入れられるかわからないの。」
なんとか落ち着いて話せた。
「なんで?」
「恥ずかしい話しだけど、お金ないの。
だから働かなきゃならないんだけど、夜働いてるから二人ここに置いて行ってる。
いくら役所の人がそんな事だめだって言ったって、保育園に預けるお金もない。
中卒じゃ他に雇ってくれる所ないし。」
「だからお店とコンビニの二つ働いてたんだね。」
「そう、由香さんなら本当の母親だから、お店から保育園手当て少しも出るんだけど、私じゃだめだって出してもらえないの。」
悟、難しい顔してる。
お金ない事ショックなのかな。