カジュアルロンド
昼はカナモリ達にサヤとのことを冷やかされ、夜には『ARON』にカナのことで怒られた。
「なんで病院まで行って、帰ってくる。アホやで。カナの様子を見てくるのがお前の役目だろうが。本当に優柔不断やなぁ」
と、ご立腹。
返す言葉もなく、僕は面会しなかったことを少し後悔した。
しばらく二人で雑談をしていると、『SAYASAYA』という見知らぬ聖職者がやってきて、僕らの周囲をウロウロとしだした。
名前を見て直感的に閃いた。
もしかして、サヤかもしれない。
以前ゲームの話をした時、彼女もやってみたいと言っていたから。
「こん!サヤです!」
よりによって悪いタイミング。
来るなら来るとあらかじめ言って欲しかった。
僕は焦り始めていた。
「誰?知り合いなの?」
『ARON』がキョトンとする。
「そうです。ゲームまで、来ちゃいました!よろしく」
「なにリア友なの?」
『ARON』がサヤに聞いた。
「うん。飲み友達かな?」
サヤは無邪気に答える。
それを聞いた『ARON』が、
「カナちゃんがいるのに浮気ものめ」と僕を睨んだ。
「カナって?」
サヤが静かに微笑み、僕に聞いてきた。
「なんで病院まで行って、帰ってくる。アホやで。カナの様子を見てくるのがお前の役目だろうが。本当に優柔不断やなぁ」
と、ご立腹。
返す言葉もなく、僕は面会しなかったことを少し後悔した。
しばらく二人で雑談をしていると、『SAYASAYA』という見知らぬ聖職者がやってきて、僕らの周囲をウロウロとしだした。
名前を見て直感的に閃いた。
もしかして、サヤかもしれない。
以前ゲームの話をした時、彼女もやってみたいと言っていたから。
「こん!サヤです!」
よりによって悪いタイミング。
来るなら来るとあらかじめ言って欲しかった。
僕は焦り始めていた。
「誰?知り合いなの?」
『ARON』がキョトンとする。
「そうです。ゲームまで、来ちゃいました!よろしく」
「なにリア友なの?」
『ARON』がサヤに聞いた。
「うん。飲み友達かな?」
サヤは無邪気に答える。
それを聞いた『ARON』が、
「カナちゃんがいるのに浮気ものめ」と僕を睨んだ。
「カナって?」
サヤが静かに微笑み、僕に聞いてきた。