deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係 ~わたしは生徒で、彼は先生で~
それでも、そんな事情をいちいち話して
「優等生は辞めました~!!」って叫ぶほど子供でもない。
本当なら、みんなみたいに少しくらい校則を違反しても髪を赤くしてみたい。
こんなダサダサの三つ編みもメガネも外して優等生という仮面も外したいんだ。
でも1度印象ついた自分を変えるのは勇気がいる。
先生もそうなのかな・・・。
ダサ男でいる方が楽なのかな・・・。
わたしの机の周りに群がるクラスメート。
目的はいつも同じ。
この子達はきっと優等生じゃないわたしなんか相手にしない。
それはそれで楽なのかも。
そして、今日もカウントする。
5.4.3.2.1
教室の扉が開く・・・。