deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係 ~わたしは生徒で、彼は先生で~

先生に支えられながら、ボーっとしていく意識。

激しくそして優しく繰り返される先生のKISS。

それは、お仕置きという口実の甘い時間。


今にも溶けてしまいそうなわたしの体。


きっと支えられてなかったら立っていられない。

そんなわたしを知ってかなかなか解放されないくちびる。

 「んぅ・・・ん」

KISSの合間にこぼれるひと言。


〝キンコーンカンコーン♪♫ 〟


教室に鳴り響くチャイムの音色。


 「続きは、家に帰ってからだな。」

解放されたくちびるを指でなぞられ、身体中に電流が流れる。


ニッとかすかに笑みを浮かべ、何もなかったようにメガネをかけ、教師の顔に戻っていく。

わたしだけが、甘い余韻から解放されずにボーっとその場を動けない。


 「先行くぞ。」

そんなわたしを置き去りに教室から出て行く先生。

こんな教室、ひとりでいれるわけないでしょう!!
慌てて、先生の後を追うように教室から飛び出る。

一歩、外に出るとさっきまでとは全然違う空気がわたしを包む。



 〝何なのよ!! 〟


先生にとってはただのお仕置きでも、わたしにとっては・・・。

先生にとってわたしって・・・。

何ですか???






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