歴史の星空に飛び込んで
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帰りたいって
帰りたいって凄く思うのと同時に、最近
このままここにいても楽しいんじゃないか、なんて思いだしていた。
危ないよ私。
歴史を変えてしまうのがあんなに怖かったのに
側に居たいなんて思っていた、この人達の側にって。
ついていきたい
この先待ち受ける歴史の変化の先にも
なんて
駄目だってわかってる
あんなに帰りたかったのに
だけど
‘この笑顔が好きだ’
私は知らない間に、沖田さんの笑顔に満たされていたみたい
私を守ろうとしてくれた背中は大きくて
託したいと思った。