彼女が嘆くのは誰のせい?
現在



さて、話を現在に戻そう。


義務教育を終え、進学した彼女は、本から得た知識や、双子を通じて得た処世術と言われるだろう知恵を有効活用し、けして悪くない成績を維持しながら、部活、アルバイト、友人たちとの交流を楽しんでいた。



体も未だ“丈夫”とは言えないながらも、理解してくれる友人たちと出逢い、以前ほど内向的ではなくなった。


今が一番幸せかもしれない、とAは幸せそうに笑っていた。





しかし、そんな日々は脆くも崩れ去ってしまった。


< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

夢に向かって歩く人
李於/著

総文字数/2,073

詩・短歌・俳句・川柳18ページ

表紙を見る
空の下
李於/著

総文字数/716

詩・短歌・俳句・川柳8ページ

表紙を見る
嘘つき
李於/著

総文字数/690

詩・短歌・俳句・川柳5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop