カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜
「良かったら僕の地元に遊びにおいでよ。」


「僕の自慢のリンゴをご馳走するから。」


翔太くんが爽やかにニコッと笑うと、まわりの女の子達も頬を赤くして笑った。


「いいの!?嬉しい!」


「翔太くんが作ったリンゴ、食べてみたい!」


翔太くんはまたニコッと笑って頷いた。

< 410 / 460 >

この作品をシェア

pagetop