王子と姫が出会いました。
授業はサボりたくないからとりあえず姫を連れて元佐和先輩の部屋へやって来た。
卒業した佐和先輩のかわりに、これからはこの部屋が俺の秘密基地だ。
ソファーに座らせた姫を下から覗くとクリックリの目が不安そうにしてる。
「姫?」
「はい…?」
「信じらんねぇの?俺のこと」
「好きって言ってください…」
「大好き」
「むふっ…」
なにその照れ方…。
超カワイイ…。
マジで食おうかな…。
「王子君…?」
「俺、もう限界…」
「えっ!?ちょっ、ここ学校ですっ!!」
「だから?」
「誰か来たらっ…うぁっ…」
「見せてやれ…」
姫の弱いとこ、知ってるし。
首に軽く歯立てたらイッパツ。
「ヤダっ…。お風呂とか入りたいっ!!」
「気にすんな」
「ダメダメダメダメ!!王子君っ…イヤだぁ~…」
わかったよ…。
そんなにイヤがるならやめるしかねぇじゃん…。
「今日…行く…」
「ふぁい…」
絶対食うっ!!
卒業した佐和先輩のかわりに、これからはこの部屋が俺の秘密基地だ。
ソファーに座らせた姫を下から覗くとクリックリの目が不安そうにしてる。
「姫?」
「はい…?」
「信じらんねぇの?俺のこと」
「好きって言ってください…」
「大好き」
「むふっ…」
なにその照れ方…。
超カワイイ…。
マジで食おうかな…。
「王子君…?」
「俺、もう限界…」
「えっ!?ちょっ、ここ学校ですっ!!」
「だから?」
「誰か来たらっ…うぁっ…」
「見せてやれ…」
姫の弱いとこ、知ってるし。
首に軽く歯立てたらイッパツ。
「ヤダっ…。お風呂とか入りたいっ!!」
「気にすんな」
「ダメダメダメダメ!!王子君っ…イヤだぁ~…」
わかったよ…。
そんなにイヤがるならやめるしかねぇじゃん…。
「今日…行く…」
「ふぁい…」
絶対食うっ!!