王子と王子の愛しの姫(仮)




「まぁ・・・明日、〇〇テレビでオーディションがあるわ



明日はお母様は来ていただなくても大丈夫です。」




「そうですか」




お母さんは静かに微笑んだ。




「蘭には川島がマネージャーとしてつくわ」




「は・・・い」




「ええ・・・まぁこれくらいですかね・・・




話すことといえば・・・」




「では・・・失礼します。」





「ちょっといいですか?」




川島さんの透き通る声が聞こえて振り返った。




「明日は私があなたのお宅に迎えに行くわ。



9時には準備をしていてね」




「はい・・・」



「がんばってね」




「・・・ぃ」




こんな調子で・・・



オーデションを完璧にこなせられるだろうか?




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