王子と王子の愛しの姫(仮)
「おはようございます!」
私は昨日のことはあまり考えないことにした。
いつも通り口角をあげながら、大きな声での挨拶。
「蘭ちゃんおはよう」
店長が優しく笑う。
私はスタッフルームに急いだ。
ドアをあける。
「おはようございます!」
私はまた、挨拶をする。
「・・・・はやくいこっ!」
「うん」
私がスタッフルームに入った瞬間にその場が凍りつき、
みんなそそくさと出て行った。