王子と王子の愛しの姫(仮)





「おはようございます!」



私は昨日のことはあまり考えないことにした。





いつも通り口角をあげながら、大きな声での挨拶。




「蘭ちゃんおはよう」




店長が優しく笑う。




私はスタッフルームに急いだ。





ドアをあける。




「おはようございます!」




私はまた、挨拶をする。





「・・・・はやくいこっ!」




「うん」




私がスタッフルームに入った瞬間にその場が凍りつき、




みんなそそくさと出て行った。
< 61 / 178 >

この作品をシェア

pagetop