星降る夜にサンタにKissを

「な、、なにこれッ・・・」


現実なのか夢なのか



頭は鈍器にでも殴られたような衝撃が走る



指輪は後光でもさしているかのような光りを放ちながら、指から滑り落ちて宙に浮かんだ



ただ呆然と見ているアタシの目の前で宙に浮かぶ指輪から



七色に光る小さな珠が現れてどんどん大きくなっていった



「なんなのよッ・・・・・」



珠は眩しいほどの閃光を放ち砕けちり



光の中から姿を現したのは



「えっ・・・・」


『苺実・・・・』




真っ白い服を着た



アタシの最愛の人



三汰だった




< 28 / 49 >

この作品をシェア

pagetop