俺様☆執事にご用心!
…ダメだ……。
こいつ…
二重人格持ってやがる…!!
私はがっくり肩を落として客室に入った。
「お待たせ…」
「莉央、やっぱり元気ない…」
「で、でも、黒崎さんは大丈夫なんだよね?一応…」
心配して家に来てくれたのは美紗と有紀菜。
「黒崎さんは元気そう…。なんだけどね、代理の執事が…」
「「代理??」」
ちょうどその時、客室をノックする音が聞こえた。
「お嬢様、お茶をお持ちしました」
「…どうぞ」