空の大きさ


すると、堀内は繋がれたままの手を引っ張って歩き出した。


「え、どこ行くの?」


「ロッカー!」


急に動き出した事に吃驚した俺はさっきと打って変わってうきうきしてる堀内に聞いた。



少ししてロッカーに着いた俺たちはロッカーを開けて鞄を取り出す。



「じゃじゃーん」



楽しそうな顔で自分の鞄を持ち上げる堀内。


やっと鞄の中に何があるのか分かった。



「だから今日そんな大きい鞄持って来たの?」


「うん」



早速食べるべく、俺たちは座れる場所を探し出した。



「この辺よくない?」


「おう、どこでもいいよ。とにかく早く食べたい」



どんな弁当を作ってくれたのか楽しみで仕方がない俺はロッカーから一番近かった木陰に座った。



「パンパカパーン」



と変な効果音をつけながら弁当を鞄から取り出す堀内。






そして、注目のお弁当は.....



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