(未定)
「へっ?…やばっ」
私の机の上にはまだ
教科書がのっていた。
すると山口蓮と言う人が
私たちのところに来た。
「どもっ。美玖ちゃんだよね!?」
「は、はい…」
テンション高いなぁ…
でも楽しそう(笑)
「俺は山口蓮っ。蓮って呼んで!!」
「わかった!」
それから、3人でしゃべっていた。
さっきのもやもやはなくなっていた。
―――――――――――――――…
いつのまにか授業は終わっていた。
「日直は日誌書いてから帰れよー」
っ!そうだった…
帰れると思ったのに…
「蓮ー。わりぃ先に帰ってて。」
「わかった。あっ!美玖ちゃん、
これ!待ってるねっ。」