(未定)


「へっ?…やばっ」


私の机の上にはまだ
教科書がのっていた。



すると山口蓮と言う人が
私たちのところに来た。




「どもっ。美玖ちゃんだよね!?」


「は、はい…」


テンション高いなぁ…
でも楽しそう(笑)



「俺は山口蓮っ。蓮って呼んで!!」


「わかった!」



それから、3人でしゃべっていた。


さっきのもやもやはなくなっていた。








―――――――――――――――…


いつのまにか授業は終わっていた。




「日直は日誌書いてから帰れよー」






っ!そうだった…
帰れると思ったのに…



「蓮ー。わりぃ先に帰ってて。」


「わかった。あっ!美玖ちゃん、
これ!待ってるねっ。」






< 16 / 17 >

この作品をシェア

pagetop