魔界代表と天使の子っ!!
今の言葉って...。


大事にしてくれるってなんだろう...


シリルは時計を見て...


「あ、もうこんな時間なのですね!!リム様早くお支度をなさってください!!」


「し、支度...?」


「パーティの準備です、今すぐこちらへ!」


そういって急ぐシリル。


メイドかー...


パーティってなにするんだろう??

リム...何か凄くよく分からないことだらけだけど...


それでも、なんか..魔界というのが信じられない...


だって、この部屋 凄く豪華だけど...

ちょっとお金持ちな人の家にしか見えないし...


シリルってメイドさんも別に普通の優しい若いお姉さんだし...

魔界っぽいところなんて一つもないんだもん。


魔界と普通の世界ってあんまり変わらないのかなぁ...?


人間の...別の世界――。


それにしても..どうしてリムが魔界なんかに来ちゃったんだろう。


天使の子なんて...


あ!!天使の子...リム勘違いされてるんだった...


天使の子なんかじゃないのに...。



「リム様!!こちらですよ、早くきて下さい―」


「は、はいいい...」



考えてもしょうがないっか...


気にしないことにしよっと..
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