★続★『逆高校デビュー』
エンジンを切ろうとした悠斗に
「ちょっと!!ちょっと待って!!」
と思わず言ってしまった。
「ん?」
と、首を傾げた悠斗に、
「もう一回…駐車しなおしてくれないかな…」
と懇願してみた。
悠斗は不思議そうに、ちょっとだけドアを開けて、下を見た。
「ちゃんと入ってるよ」
いや…そうじゃなくて……
あの……
「もう一回悠斗が、バックで駐車する姿を見たいなぁ…なんて。。。」
「………ん?」
更に首を傾げた悠斗。
悠斗はふっと笑って、エンジンを切った。
「やだよ。ほら、食いに行くぞ」
悠斗はさっさと車を降りてしまった。
もう一回………。。。
うぅ………。。。